オクノホソミチデ

好きなものをさがす旅

ブログにあげる画像サイズをテストしてみた結果、ちょっと何が何だかわからないんですけど

昭和生まれのアラフィフなので頭の中が2000年ぐらいで止まっています。

当時は、印刷用の画像は350dpiでWEB用は72ppiというのが常識だったと思うのですが、最近の若い子はあまりそのへんを気にしていないみたいで「総ピクセル数(横640px☓たて480pxみたいな)は気にするけど解像度は何でもいい」と言ってました。おそらくスクールでもそう習ったのだと思います。

でも解像度300のままだとデータサイズが大きくなり過ぎてしまうのでは?とずっと気になっていたので今回調べてみました。
ん?何々、かつてはPCのディスプレイは72ppiだったけど最近のRetinaディスプレイだと144ppi??…あーーー、なんだかよくわからない。(最近読解力の低下が著しいんですよね)

ということで、実際に72ppiと144ppiの画像を作ってブログにアップしてみました。

上:1284☓856 / 72ppi (1.3MB)
中: 642☓428 /  144ppi (469KB)
下: 642☓428 / 72ppi (475KB)

 

f:id:okhosomiti:20190602213756j:plain

 

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f:id:okhosomiti:20190602215707j:plain

比べてみると明らかに一番上の画像はきれいですが、データのサイズが大きい。
中と下はほとんど同じような感じ。
個人的には一番上ぐらいの画質がほしいなと思うのですが、いくら大容量のデータを処理できる時代とはいえ大きすぎるのでしょうか。

しばらくはいろいろ調べつつ試してみたいと思います。